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鉄骨工事に必要なクレーン車の作業とは

大阪を中心に鉄骨工事を行っている福田工業です。
福田工業ではクレーン車を導入し、資材を持ち上げる作業も行っています。

クレーン車は建造物の高さ、周辺環境の状態によって車両を使い分けていきます。

鉄骨工事現場でよく使われるのがジブクレーン車と呼ばれるもの。
長いアームが特徴で、先端のワイヤーとフックに資材をはさめるようになっています。
ここで資材を固定して、上部まで吊り上げていくことができます。

クレーン車を運転する際は、クレーン運転特別教育を受講する必要があります。
5t未満の荷物の運転ができるようになります。

5t以上のクレーン車を運転する場合は、クレーン・デリック運転士の資格が必要です。

そしてクレーン車と共に大事な作業が資材を引っ掛けて吊るす作業。
これも勝手に作業員が行って良いわけではなく、玉掛け技能講習を受けた方のみが資材を引っ掛けることができます。

どのようにフックやロープに引っかけるのか、どのようなバランスをとるのかなど、基礎知識がある方が対応します。

そういった知識がないと資材が外れてしまったり、斜めに傾いて周りの建物や電線に引っかかる可能性もあるため、とても危険な作業となります。

福田工業ではクレーン車の資格をお持ちの方、玉掛け技能講習を受けた方を大募集中です。

経験が無い方も併せてご応募お待ちしています。

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