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鉄骨鳶の基本的な部品の名前を覚えよう

鉄骨鳶は、鉄骨を使って建物の骨組みを組み立てる仕事です。
ビルや工場、橋などの大型構造物を主に作っていきます。
ここでは鉄骨鳶でよく使用される部品や名称についてご紹介しましょう。

・鉄骨(鋼材)

鉄骨鳶が扱う基本的な部品で、建物の骨組みを形成します。
主に「H型鋼」や「I型鋼」、「角型鋼管」などが使用されます。
これらは建物の柱や梁(はり)を構成する部品です。

・ボルト、ナット

鉄骨同士を結合するために使われます。
鉄骨を固定するために、ナットをボルトに取り付け、所定のトルクで締めます。

・ワイヤーロープ

鉄骨を吊り上げるために使用します。
クレーンに接続して、重い鉄骨を高所に吊り上げます。玉掛け作業員にはお馴染みの道具です。

・シム

鉄骨同士の隙間を埋めるために使用される薄い金属板のことです。
鉄骨同士を正確に接合するために、微調整が必要な場合に使用します。

これらは現場でよく使用されるものなので、ぜひ覚えておいてください。
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